マリメッコ展 ―デザイン、ファブリック、ライフスタイル (西宮市大谷記念美術館)
ここ半年くらい、興味が出たら有無を言わさず行く、ってのを繰り返してました。
が、最近はちょっと更新頻度が落ちてますね。こっからは、あちこち行くのは、ゆっくりペースになるかなと思います。
ですが、気になるイベントは行く行かないに関わらず、引き続き紹介していくことにいします。
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今日見っけたのは、みんな大好きマリメッコ!
みんなって誰よ…と思うけども。一時期は周りにいる人、みんな好きって言ってたくらいのイメージがありますわ。
少なくとも私は好き。自分が北欧スタイルってわけじゃないので、持ってはいないけど…。
⇒ 西宮市大谷記念美術館|マリメッコ展 ―デザイン、ファブリック、ライフスタイル
↑代表的な花柄デザイン、ウニッコ。だいぶ前に店舗近くの柱の壁紙を撮影。
本展は、ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック約50点、貴重なヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、各時代の資料などを通して、マリメッコの60年にわたる歴史をたどり、個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介する、国内初の大規模な巡回展です。 (西宮市大谷記念美術館HPより引用)
ヴィンテージドレスか…。見たい!!
ここでせっかくなので調べてみると…。
個人的に、マリメッコを街角でよく目にするようになったのは、2010年頃なんだけども。1951年には設立されていたみたいですね。
ざっくり「北欧調」って言ってるけど、出身はフィンランド。
アメリカを中心に、国外にも知名度は広がっていたそうです。
創業者が亡くなってから、ブランドはいっとき低迷していた時期もあるらしいが、1991年にCEOが変わってから再建され、現在に至るとのこと。
私はとりわけ、ビビッドな色の大柄プリントが好きなんだけど、店内にいるときはまさに色のシャワーを浴びているようで心地いい。
その中のいくつかを買って、家に持って帰ろうという気にはならないんだよねー。
いろんな柄が1つの場にあって、そん中でアレコレ見れるのが楽しいから。
マリメッコの 店舗そのものが美術館、って感じがします。
以前は、北欧調とまったく親和性のない服着てたんでコーディネートしようと思わなかったけど…こういうアイテムなら、いけるかも。
(マリメッコ)Marimekko トートバッグ SITRUUNAPUU シトルーナプー レモンツリー 67098 130 White Red Yellow [並行輸入品]
会期は、2016年10月8日(土)〜11月27日(日)と少し先なので、カレンダーにメモしといてくださいね!
しかし、兵庫県には気になる美術展が多いな…。
・所在地 〒662-0952 兵庫県西宮市中浜町4番38号
・最寄駅 阪神電車:香櫨園駅 JR:さくら夙川駅
・開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
水曜日休館
・入館料 一般800円/高大生600円/小中生400円
*20名以上の団体は各料金から100円割引
*西宮市在住65歳以上の方は一般料金の半額(要証明書呈示)
*ココロンカード・のびのびパスポートを呈示の小中生は無料
*心身に障害のある方及び介助者1名は無料(要手帳等呈示)
*割引券付ちらしご持参の方は一般800円を700円に割引(複製不可)
*前売り券: 各料金から200円引